人に理解されなくて辛い「幸せ恐怖症」・幸せへの抵抗を克服するプロセス

幸せを求める自分と幸せを避ける自分 意識 手

人に理解されない悩み・幸せ恐怖症

  • 辛い思いをする位なら、はじめから幸せなんて望まない方がいい
  • 目の前に問題があるわけじゃないのに、幸せを失う不安で怖くなる
  • 嬉しいことや幸せを感じると、悪いことしてるような負い目を感じる

そんな辛さを一人で抱えていませんか?

 

この記事を読む前に心に留めてほしいこと

幸せを感じると心がギュッと苦しくなる人や、幸せが近づくと想いに反して悪い状況になる方向へ進めてしまう人は幸せ恐怖症の傾向があるかもしれません。

まず最初にお伝えしたいのは、「幸せ恐怖症」という言葉・ネーミングは、ものの例えであるということを心の片隅に留めておいてください。

私たちの脳は、些細なことをきっかけに「決めつけ」を増やします。幸せが怖いと感じるからと言って幸せになれないわけではありません。不安、恐怖で自分を苦しめる無意識の癖でもありながら、自分自身を危険な精神状態にならないように守っている大事な生命力でもあります。

 

なぜ幸せが怖いのか

この記事を読んでいるあなたは、生きづらさの原因は生まれ育った家庭環境が影響している、なんて話は耳にタコかもしれませんが、ここでもやっぱりそんなお話をさせてくださいね。

両親の不仲や、家庭内に暴力、モラハラ、育児放棄といった家庭環境の影響で、自分自身や人生観に対して否定的な信じ込みが生まれ、その信じ込みを「普通はこうだから」という感覚で受け入れ体現することがあります。また、家庭内暴力が自分に対して出なかった場合も、自分以外の家族が暴力を受けていることを見ていたり、その場に自分はいなかったけど知っていた、その場にいたけど抗いようがなかった、、という状況でも自分の無力感、無価値観、罪悪感の感情が心と体に記憶されることが多く

  • 自分は幸せになる資格がない
  • 自分が幸せになると親不孝になる
  • 幸せが近づくと望まない方へ進んでしまうことが多い
  • 自分が自由になると誰かを悲しませる、裏切ることになる

など、潜在意識が幸せに対して抵抗してしまいます。

心の奥底でこんな気持ちを持っているとぼんやり自覚がある方は、その心の重さを解放する転換期かもしれません。

幸せに対する恐怖を手放すためのプロセス

幸せに対する恐怖を手放すためのプロセスは

  1. 幸せが「怖い」「不安」「後ろめたい」「申し訳ない」と感じていることを認める
  2. 恐怖感情や抵抗が生まれてしまわざるを得なかった心理背景を把握し理解する
  3. 幸せに抵抗してしまう心と身体の感覚(ため込んだ重く苦しいエネルギー)を解放してリセットする
  4. リセット後、恐怖感・不安感がどのように変化しているか把握する
  5. 幸せを「感じてみる練習」をして、幸せを「実感できる感覚」を把握する←ここで恐怖が湧いてもOK

このような心理的なプロセスを踏むことで、気持ちに負担なく、長年積み重ねてきた幸せへの抵抗感を根本的に解決していくことができます。

無意識 潜在意識 

ラクになりたいのに心のブレーキが悩みを長引かせる

ここまでは、幸せ恐怖症の原因や対応方法を書きましたが、それ以前に「自分もそうかもしれない」と感じていながら、そんな自分を認め切れないがゆえに悩みが長引いてしまう、というケースもよくあります。

例えば

  • 自分の育った環境を悪く判断する自分を責めてしまう
  • 他人から見ると問題の無い家庭環境だったのではないか
  • 自分よりもっと大変な人は沢山いるから、自分はマシな方だ
  • 自分の心が苦しいのは心の成長が足りないからではないか

という感じで

  • 自分の判断が間違っているのではないか
  • こんなこと考えるなんてお母さんに申し訳ない
  • こんなこと考えている自分が嫌だ

などの葛藤。切ないような苦しいような悲しく残念な気持ちが沸き上がって不安が湧いてきます。

でも、「自分から見てどうだったのか」「実際に口にはしないけどぶっちゃけどう思っていたのか」という正直な自分の感覚に耳を傾けなければ心の痛みを根本からほどくことはできません。

湧き上がる感情はひとつでなくてもOKです。〇〇な気持ちもあるけど□□な気持ちもある、というふうに、自分の心の反応を認める練習から始める方もいますが、そういう方も内観を習慣にして幸せ恐怖症が緩んでいきます。

自分が間違ってると思ってしまう、こんなことを考える自分がダメなんだ、と感情や気持ちに蓋をしてしまう人は、まずは「心の中で正直になる勇気」を出してみましょうね。それすら怖いのひとは、その怖さを軽くすることから始めればいいんです。

こうして書くと長い道のりに感じてしまうかもしれませんが、そんなことないんですよ。決して遠回りじゃないです。むしろ、表面的に取り繕って笑顔になることを覚えるよりも近道で心の強さを取り戻せます。

もしもあなたが、嬉しいこと、幸せを感じること、心から喜ぶことに触れるとき恐怖感、不安感、罪悪感などの心当たりがあっても焦らず安心して、心のこわばりをほどいていきましょう☆

 

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