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内観セラピスト設楽紀子(したらのりこ)

内観セラピスト

設楽紀子(したらのりこ)

1982年12月生まれ
好きな動物は猫、趣味は夫とお散歩すること。

 

不器用な自分と内観の恩恵

はじめまして。内観セラピスト設楽紀子です。

「自分の視野は狭いのかな・・・」「許容範囲を広げなきゃ・・・」

そう感じることが多い私は、「勇気だして変わらなきゃ」と挑戦してみるものの、それが不自然なものに感じられたり、むなしく思えたりする瞬間があります。

 

社会や人間関係の中で、理解できない時や突如限界がきて疲れてしまう時、そこではじめて「思ってたより力んでたんだな」と自覚することも多いです。

不器用な私は、内観することで過去の傷をケアし心の中に「立ち返れる温かい場所」を育てて来ました。

今思うと、その立ち返る場所は個人的な価値観として心の奥深くにある「大いなるもの」。普遍的な真理、自分を超えた何か、みたいなものかもしれません。

個人的な価値観を言葉にすると、ちょっとスピリチュアル的で、宗教的にも聞こえるかもしれませんが、大それたことではないのです。心の深い場所にとどまることなく溢れてる温かさ

 

私たちは、自分の愛を思い出すことで心がうなずく。

疲れても、本来の状態に戻れる。そんなピュアで感覚的なものを内観よって再認識しました。だからこそ、今「内観」というテーマを仕事にしているような気がしてます。

過去のストーリーはこちら

 

現実的なメンタルケアと

抽象的な愛の感覚

過去の傷をケアして、「自分の愛」を心で実感する方向に向かう。その為の内観をしませんか?

ただ嫌な過去を切り捨てるのではなく、頭で自分の長所を把握するのではなくで、内側から湧き上がる温かさや強さを実感することができます。大切なポイントは「あらゆる自分を、ただわかってあげるだけ」です。

心が癒されたり、自己理解が深まると、他者との関係や自分の存在そのものを包括的に肯定する大いなる目が自分の奥深くに存在することに驚くかもしれません。それは、まぎれもなくあなた自身の温かさです。

 

スピリチュアルではない内観スタイル

社会を生きる目は大切。同時に、社会を生きる自分達の「正しさから解放された目」両方が大切だと思う私です。

ちなみに…内観した結果スピリチュアル的な表現になることはありますが

実際に自分の心をケアするときや内観のスタイル、サロンでクライアントさんにお伝えしている内観法は、スピリチュアルでないスタイルで行っています。スピリチュアリティは、内側から教わる程度が自分にとって案配いいと感じてます。

また、現実で傷ついた傷は、現実的にケアすることでしか届かない領域もあると日々感じています。

スピリチュアルでない視点から「疲れた自分が本来の自分に戻るプロセス」をご一緒できたら嬉しいです😊

 

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