承認欲求ってダメなの??

これって私の承認欲求なのかな?

 

悩みやストレスを人に話すときに「これって私の承認欲求なのかなぁ」と、遠慮モードになることありませんか?カウンセリングをしていると、ご自身の本音に負い目や嫌悪感を感じているシーンをたびたびお見掛けします。これは、私たちが承認欲求って言葉を否定的なニュアンスでしか使わないから

承認欲求=悪いもの、良くないもの

というネガティブなイメージが先行してるのだと思います。

 

承認欲求っだからこう思うなんてダメだ。そう思う気持ちは私自身も共感するところではありますが、承認欲求とは本来、私たち人間が持っている本能。どうしたって沸いてしまう備え持っている欲求のひとつです。とはいえ、承認欲が満たされないことで悩み・執着が生まれれるのも事実。過剰に承認欲を満たせば、今度は他人の反応次第で一喜一憂してしまうことにもつながりますよね。

もういっそのこと、人に認められたい、褒められたい、評価されたい気持ちが沸き上がることを素直に認めて、そんな我々人間が消すことのできない承認欲求をどう癒し活かすのかに着目してみましょう。すると、他人の反応に左右されるのではなく、良い意味で他人の反応を受け入れながら、在りたい自分であるためのハンドルを握ることになります。

 

「認められたい」と思う自分でもいい。

私たちはつい、「認められたい」とか「好かれたい」と思うこと自体、大人げなくて恥ずかしいもの、と捉えてがちです。心の中で思っただけなのに「みっともない発想」「情けない」と自動ブレーキがかかるような感じ。それはつまり自然と湧き上がった心の反応にダメ出しをしている状態です。

  • こんなふうに思ってるなんて言ったら、呆れられるかな。
  • もういい大人なのに、認めてほしいと思ってるなんてみっともないな。
  • 褒められたいわけじゃないんだけど、モヤモヤする気持ちをうまく言い表せなくて何が苦しいか自分でもわからなくなる

こんなふうに心の反応が湧いてもダメ出ししたり、はっきり認識できなくて気持ちがスッキリしないということがよくあります。まずは、この状態になっている、このままの自分を把握して「モヤモヤしてるな~」とはっきり自覚することで心のわだかまりがスムーズにほどけ始めます。

 

欲求を具体的に把握する

「認められたいって気持ちが湧くときもあるよな」と認めて、心に余裕がでてきたら、今度は具体的に何をどのように認めてほしかったか、承認してほしかったかを把握してみましょう。(欲求にダメ出ししている状態だと心の本音は見えてこないので、まずはダメ出しを一旦横に置いておくのがポイント)

心の中の素直な声を自分自身が把握した後は、その欲求は自分自身で満たすことが可能なものなのか、または他者の存在が必要なのか、それが手に入らないと苦しくなるものなのか、別にどっちでもいいものなのか・・・認められたい気持ちを紐解いてできるだけ具体的に自分の心の景色に理解を示してあげましょう。

自分がどう感じているかを本質的に自覚していると、心のモヤモヤが晴れるだけでなく仕事や人間関係にも活かせます。心の反応にダメ出ししない、優しい内観を人生に取り入れて軽やかに生きましょう♪

 

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