考え過ぎだと。と人に言われて苦しくなる経験はありますか?
普通にしているだけなのに、楽観的に考えろとか、無駄なことばかり考えてると言われ続け自分を否定的に捉えてしまっていませんか?
考え過ぎる自分でいい
「思考はダメ、思考は偽物、右脳派が正しい、思考はエゴまみれ、考えると自分と繋がれない」みたいな短絡的で極端な解釈をしてしまって必要な思考力まで否定的に捉えてバランス崩したり独創的な発想や大切にしてる思想までも潰してしまってる様子をお見受けすることがあります。
心のことや精神世界、自己啓発や引き寄せの法則など、目に見えないものを学ぶと感覚に対して丁寧で素直になる必要性を学びますよね。
だからって、迷ったり、葛藤したり考えすぎてしまうほど一生懸命に何かを想ったり心うなずく答えを見出だしたくなる真摯で素敵な姿勢を、否定する必要はありません。
考え過ぎる自分でいい理由
人には「考え過ぎてる人」のように解釈されたとしても、全部が無意味なグルグルじゃない場合があります。
生きた言葉たちが愛を形にしたがってサイン出してることもある。探求心によってその人しか気づけないような部分を発見して新しい何かを生み出すこともあります。
多くの人には共感されないとしても、考えたいことに思いをはせて葛藤しているなら、心がうなずくまで好きなだけ向き合えばいい。
内観をして自分の独自性を把握すればするほど、全ての思考を否定しなくなり自分の扱いもスキルアップして生きやすくなる人もいますよ^_^(私自身はそうでした)。
もちろん、考えたくないことを反芻(はんすう)して、自分を苦しめるようにグルグル考えてしまうときは、思考を整理してストップしましょうね。
「考え過ぎるな」といわれて辛くなる内向的な人へ。
内向的な人は、意識が内面に向かいやすいので、自分の世界観が濃かったり哲学的な発想が膨らむ人も多いですよね。それは独自の才能ともいえるし、感性でもあります。その才能や感性の動かし方によっては無自覚に自分を疲弊させることもあるので、実際に自己把握して注意することも大切です。
自分にとっては普通にしていても考え過ぎて辛そうに見えたり、周囲に心配されることもあるかもしれません。自分の状態を把握して自分と深く繋がれば、自分らしさを心地よく発揮しやすくなります。
「もっと単純でなきゃダメ」「考え混むのは不健康」と、短絡的にぶったぎるような解釈だけじゃなく、紛れ込んでる温度感に気づいていいんですよ。
あなたの言葉の景色を、他人の言葉の景色にあわせて潰すのはもったいないよ。
深く美しくあなたらしい内観ライフを。
私が悪いんだけど・・・。と自分を責めてしまう優しい自責タイプの方へ。
私で在ることに安心して、本来の自分を生きる。
そんな心のステージチェンジしませんか?
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