自信を持てるようになって長年の自己否定を抜け出す

どうしてこんなにクヨクヨ考えすぎてしまうんだろう。どうしていつまでも自信が持てないんだろう。そんなふうに考えている時は、魂が自己否定の癖を抜け出そうとしている成長の時期かもしれません。

 

内観で自己否定の癖がなくなる

心の仕組みに沿って丁寧な内観を続けると自己否定の癖は着実に減ります。その実感があると「この私で大丈夫なの」と気楽に安心して笑えるようになります。そんな変化を起こしていくときに一番重要なのは、「自分も、私で大丈夫。と思えるようになったらいいのになぁ。」という変化を望む気持ちが少しでもあるかどうかです。

本当は変化を求めていながら、変われるかどうかがプレッシャーになって素直に自分の欲求を認め切れない人は、「思う・思えない・思いたい・思ってない・思わなくもない」など、どのニュアンスも全てが本音のひとつであることを自覚することで、自然体な気楽さで心の欲求があることを認めるられるようになっていきます。

 

自己否定のパターンがわかるとスムーズに手放せる

自己否定とは自分で自分を「良い」「悪い」に仕分けて裁いている心理状態です。私たちは無意識レベルで自分ならではの思考パターン・反応パターンをいくつも持っているので、自分はどんなパターンで自分にダメ出しをしているかな?と紙に書き出したり、日ごろから、思考パターンに気づくアンテナを立ててみましょう。あなたはどんなパターンに心当たりがありますか?

「こう思っちゃいけない」

感情・感覚・価値観へのダメ出し

「こう考えちゃいけない」

解釈・判断・捉え方へのダメ出し

「こうしちゃいけない」「こうしなきゃいけない」

行動・言動・方向性へのダメ出し

「こんな自分はダメだ」

状況・状態・結果へのダメ出し

 

思考パターンを修正しようとする戒めは逆効果

自分の思考パターンを振り返ってみて「こんなに自分にダメ出ししているんだなぁ」とか「こんなに色んな物事に反応していいるんだなぁ」と気づいたときに大切なのは、それをすぐに修正しないこと。無理に考えを修正するのではなく、把握することを目的にしましょう。

湧き上がってくる思考感情にを良い悪いで判断をつけ、善くなろうと戒める方法は自己否定を根本解決していく上で逆効果です。なぜなら、その戒めこそが自己否定を強化する原因になっているからです。これは、多くの方が誤解しやすい所ですがとても大切なポイントです。(戒め自体が悪いことという意味ではなく、使い方によっては自己否定を生むという意味です)

自己否定も他者否定も根本的にやめるには、否定を生んでいる潜在意識の設定変更が必要。長い年月をかけて自然と変化することはありますが、自主的に潜在意識の設定を変更するには、気づいてなかった意識を顕在化させ「この感情、この思考パターンに気づいていなかったんだな」と再認識する必要があります。本当の意味での変化の手ごたえを得たい方は、ぜひ「修正しなければならない」と自然発生する思考も「あ、こう思ってるね。OK、了解!」という把握を心がけをしてみてくださいね☆

 

自分が悪くないなら相手が悪い。という思考ループ

自分を責めてしまう癖が強い人は、出来事や相手に対して湧き上がる怒り・嫉妬などの感情を避ける傾向があります。相手を悪く思ってもどうせ状況は変わらない、変化を期待しても絶望するだけ、これ以上失望して傷つきたくない、だから最初から期待しないように願わない自分でいよう。そんな固い決意や、深く静かな寂しさ、怒りを持っている方も少なくありません。

他人を変えることはできないとわかっているのに、どうしてもイライラする。相手にも事情があるとわかってるけど、どうしても納得がいかない。こんなふうに思う自分が悪いんだよな…と自分を悪者の位置においてしまう経験は誰もがあると思いますが

時間がたって少し気がラクになったり、誰かに相談して自分に共感されると、今度は「やっぱり相手が悪いよね」と心変わりして、今度は相手を悪者に感じてくる。自分が悪くないと思えた瞬間は一時的に気分が晴れるものの、やがてまた同じようなことでモヤモヤする自分が嫌になる・・・・。

こんなふうに相手がどうした、何が起きたという事象に対して意識を向けていると、相手か自分のどちらかが悪いというループから抜け出すことはできません。相手がどうした、何が起きた、という事象に対して自分がどう感じたかを内観することで、悪者探しのループから抜けることが出来ます。

 

内観して自己否定の癖から解放された方の例

  • 散々自分を悪者にして責めていたことに気づいて、自分にごめんねという気持ちが湧いた。
  • 気づいていなかった自分の本音に気づくだけでびっくりする位ラクに生きれるようになりました。
  • 自分が変われば相手が変わる、心が変われば状況が変わるというのを実感して驚いてます。
  • どこまでも自分でいい、許していい、という意味がようやく腑に落ちました。
  • 自分らしく楽しめるようになった。母に対しても見え方が変わり、穏やかに会話できるようになりました。

 

自信がなくて自己否定がやめられない場合

内観サポートをさせていただく際に「自信を持てるようになりたい」という声をよく聞きます。自分に自信を持てるようになると自己否定をする必要がなくなりますよね。ところで、自分に自信を持っている人は、一体どういう感覚だと思いますか?この疑問は私自身が抱いていたことです。

というのも、私は子どもの頃から自信を持って偉そうにしてる自分と、まったく自信がなくてもじもじしている自分と、心の中に対極の自分がいました。一体どっちが本当の自分なのかもわからなかった。その居心地の悪さを抱えながら、何かを一生懸命頑張ることで、自分なりの結果を出したり、褒められたりして、行為レベルの自信を持とうと必死だったのです。ところが、自分という存在を無条件に認め、信じ、「自分に自信を持てる」と思ったことは1秒もありませんでした。

漠然とした生きづらさが自己否定によるものだと気づいた当初、自信が欲しいと願いながら、そもそも自分を信じるとはどういう感覚なのかわからない自分がいて途方に暮れました。

でも、今は誰との比較ではなく自分が知に対して感じる「これでいい」という感覚や、「これが自分だ」という感覚があり、自信が必要なくなりました。きっとこの気楽なOK感を自信と思うのです。こうした心の変化のプロセスは、「感情」がポイントでした。

 

自自己信頼を構築して自信を取り戻す

自己否定が強いときは、自自分がどう感じ、思い、考え、何を望んでいるのか簡単認めることが難しくなっている方が多く、具体的な心理状況は人によって様々です。

どう思ってもどう感じても、「これであってるのかな」「どうせ批判・否定されるんだろうな」「間違いだったらどうしよう」などの緊張感で感情・感覚を認めることが出来なくなってる人、衝撃・恐怖・怒り・恥の感情などショッキングな体験でエネルギーをため込んで心も体も重くなっている人、感情感覚に蓋をし続けた結果、何を感じても思っても偽物のように感じたり、情緒的な反応を鈍らせている人もいます。

どんな場合も、感情・体感に意識を向けて緊張を労わりながら「そう思ってもいい」「そう感じてもいい」「そう願ってもいい」「そう嘆いてもいい」と一つ一つ許していくと、自然と自己信頼が構築されていきます。すると誰かと比べた結果や形ではなく「これが自分だ」というどっしり感が湧いてきます。この感覚は無条件に自分を信じてる状態。つまり、本当の意味での自信です。地味なプロセスなので見栄えするような派手な手ごたえはないかもしれませんが、着実な自己成長をはっきり実感できます。

 

自己否定の根本解決は自己信頼

「自分を信じていい」「自信をもっていい」「考えすぎなくていい」「まずは行動してみよう」などの正論は、心からそう思えて、そこに希望を感じることが出来なければ、なかなか実践にはつながりません。一時的に自分を変えようと色んな方法を試しても、変化を実感できなければもっと苦しい絶望が待っていることを自分自身がわかっているものです。

自己否定を根本解決したい方は、まずは自己信頼を構築すること。その歩みはとても優しく温かい気づきの連続です。ネガティブな感情の扱い方を学んで、深く根付いた自己否定癒しましょう。丁寧な心の扱いをする内観にご興味ある方はまずは体験相談をご利用ください。

 

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