この記事は、
普段クライアントさんと行っている内観の
全体的な流れをご紹介しています。
真剣に悩んでいるときや
本気で自分自身と向き合おうとしているときほど
こんな気持ちになることはありませんか?
✔「自分の答えを」見出したいけど、一人で整理するのは限界を感じる
✔ 自分と向き合ってはいる。でも「どうしていいかわからない感情」までは自分じゃどうしようもできない
✔ 「深い探求」をしたいけど、自分の感覚にフィットする「相談しやすい場所」がない
その感覚は、当然のこと。
どれだけ前向きに、気持ちを整理しても
それだけではどうにもならない、悩み・モヤモヤ・葛藤があるものです。
心は
今感じている感情以外にも
気に留めていない感情や
無意識的な感情など様々。
悩んでいるときは
複数の気持ちが絡み合いやすく
整理されるプロセスを踏むことで
クリアになります。
内観セラピーは、
クライアントさんの心の景色を共有しながら
セラピストと二人三脚で心を紐解く
内観プロセスを進めていきます。
セッションではどんなふうに内観するの?
まずはクライアントさんが
「どんな気持ちと向き合いたいか」
「どんな悩みを相談したいか」を話します。
このとき
「クライアントさんが感じている心の景色」
「セラピストが感じ取っていること」を
確認し合う
「伝えたいけど言葉で表しきれない感覚」
をくみ取って
言葉の景色に宿っている絶妙なニュアンス
を言語化する など
サポートしながら
丁寧に心理状況の把握をします。
会話は段階的に進み
心の景色が可視化されていきます。
(解説:内観のやり方・基本編)
悩みが明確になるだけでも心が軽くなる
と安心される方も多いです。
深層に近づくにつれ
手放せない感情や重さにアプローチする
準備がはじまります。
その途中、
スムーズに内観が進まなくなることがあります。
「内観がスムーズに進まない」
「向き合うことにブレーキがかかる」
これは多々あること。
心の仕組みを考慮し、
必要に応じてケアワークを取り入れるポイントです。
心をケアし「深い気づき」にたどり着くには
欠かせない場面です。
セラピストの質問例
~~な感覚はありますか?
「例1」「例2」「例3」、この中に「今感じている気持ちに近いもの」はありますか?
「◇」「🔳」「▣」この中でフィットするものはありますか?
※「いいえ」「フィットしない」でもOK
質問について
●セッション中にやり取りする内観質問は、クライアントさんの辛さを明確化したり、ケアアプローチの一環として行います。そのため、しっかり心にフィットする絶妙なニュアンス、プライベートな内容であるからこそ意味があります。
この記事ではプライベートな内容はご紹介できませんが、掲載許可を頂いたもののみ、内容の一部をInstagramで発信しています。
●HPでは、様々な「質問例」をご紹介していますが、実際のセッションや講座ではテンプレートは使用しません。
✔お一人お一人の会話の流れ
✔クライアントさんの個性
✔人生のプロセス
✔その日の体調 など
様々感じ取ることで質問が生まれます。
「質問が生まれる」感覚を習得する継続的サポートも行っています。
※掲載許可を頂いた内容を、ご感想集1・2・Instagramでご紹介しています。リアルな心の動きを参考にしたい方はチェックしてみてください。
クライアントさんは、
質問された部分に意識の焦点を当てて
「自分の感覚」を観察します。
外部からの情報でなく
実際に感じている違和感や
心の機微にフィットした自問自答
が起きるため
「なんとなく」ではなく
「はっきりと」した実感で
「気づき」や「感覚の変化」を実感します。
「気づいた体感」を重ねると
内観洞察スキルが自然とUPします。
ライフスタイルの一部になるほど
内観する感覚が当たり前の習慣となり
日常のセルフケアもスキルアップします。
温かい「内観の姿勢」が気づきに導く
自分自身の心の痛みに丁寧であること。
私のサロンでは、ここに何度も立ち返ることを
大切にしています。
しかし、実際は意外と難しいもの。
私たちは、
自分の全てを自覚できるわけではないので
- 「心の痛み」の正体がわからない
- 責めてるつもりがなく自己否定をしている
なんてこともよくありますよね。
他人には優しくしてる(したいと思ってる)
その丁寧さを
案外自分には向けていません。
もちろん、
自分を甘やかすという意味ではありません。
「温かく心と向き合う」の意味が
腑に落ちるほど
「手放したい感情を手放せる」「
納得のいく「私の答え」にたどり着く」
「心からの喜びが広がる」
そんな内観効果を実感します。
そんな温かい内観をしたい方
二人三脚で内観プロセスを深めた方は
内観セラピーのプログラム内容をご確認ください。
▼内観のやり方