「幸せなのに辛い」が「幸せになっていい」に変わった理由

 

嬉しいのに、苦しい。

幸せを心から味わえない。

このモヤモヤをスッキリさせたかったクライアントAさんが

  • 幸せになっていいという気持ちがわいた
  • 嬉しいと感じる、安心を感じるようになった

内観のプロセスをご紹介します。

 

「幸せになっていい」と思えた理由

「私の幸せは、相手の負担」という罪悪感

女性

クライアントさんの声

幸せを感じると苦しかった。あの漠然としてたものがつかめてスッキリした。

「私の幸せ=相手の負担」とずっと思ってた。

そんなつもりなく、思ってました。自覚して、背負ってた荷物を下ろしたような。ホッとしました。

 

日常のあちこちにあった

「申し訳ない」

セッションの中で、いつも謝ってる自分に気づいたら「あのときも」「こんなときまで」と全部が繋がった。

 

地下鉄に乗っているときも、席に座ると罪悪感を持ってた。


悪いことをした、っていうよりは、「私なんかがいてごめんなさい。」っていう感覚。

 

存在してる申し訳なさだと気づいて、本当にラクになった。おかげ様で、本当にラクです。

 

変化の鍵

本当に思い込みだったと実感・納得に至る取り組みをしました。

ただ頭で理解するのではなく「ほんとだ」と体感が追い付くことが大事です。

 

不安が減った

不安になるのが怖くて仕方がなかった

セッションを重ねていくうちに、人生の主導権を取り戻せた気がします。

自分で「もう大丈夫」と思えるようになったことで、自信にもなった。

 

幸せを許可する勇気

心の中の「ここに戻れる」っていうのがわかって今まで諦めてたことも勇気が湧くようになった。

幸せを自分自身が遠ざけてる気がして悲しかったけど、ちゃんと幸せを願ってたと気づけて嬉しい。

自分でもびっくりです。

 

「幸せなのに辛い」の背景にあったもの

子ども時代

大人や周りの事情を読み取っていたAさん。

お母さんの不機嫌や大変そうな姿を気遣って、影の支えになろうとした子供時代でした。

子どもの自分じゃ役に立たない。早く大人になりたかった。でも、大人になっても無力感が変わることはなかった。

 

SNSで心の情報を得る

心のことに興味を持ったきっかけはSNS。

自分の親は世間一般でいうヒドイ毒親というほどではない。でも、決していい環境ではなかった。家庭環境が影響しているのは納得できた。でも、どうすれば変われるのかわからない…。

 

内観との出会い

自分でグルグル考えるより、支えてもらいながら向き合わないと無理だろうと思っていたとき、SNSで「内観」という言葉に出会った。まさに私が求めているのは内観だと思いました。

 

 

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