悩みって掘り下げるべきなのか問題

自分の悩みって掘り下げるべきなのか
どう掘り下げれば気づきや発見に至るのか をご質問いただくことがあります。

掘り下げは、心と身体の状態に応じてやり方も内容も方向性も大きく変わります。意外に思われるかもしれませんが、自分を探求したい意欲はあっても、掘り下げ可能な段階じゃないことも多いんですよ。その状態を整えないまま、モヤモヤの結論を急いだり頑張って自分の気持を掘り下げようとすると、思考が堂々巡りになったり、益々気持ちが重くなることもあります。

というわけで、定型的な正しい形はないのですが、押さえておきたいポイントとしては

①現在地を知ること
②進む方向性がわかること
③正論を持ち込まずに自分の感覚に問いを立てること、です。

この3つがバッチリそろっている状態の時は、自分で内観することを面白く感じたり、場合によっては深く感動的な気づきを得ることもあります。

3つのポイントはどれも欠かせない内観ポイントですが、まずは①の現在地がわかってる状態に立たなければ掘り下げようがありません。だから、クライアント様とのセッションの際も、毎回必ず現在地を一緒に把握したり整理してからスタートします。

心が重い時はぜひ、掘り下げを進める前に自分が今どう感じどう思っているか心・体に寄り添ってあげてくださいね☆やり方を感覚や体感として実感したい方は➡こちらへ。

 

 

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