楽しむことに罪悪感を感じる人の不本意な苦悩と解放のプロセス

楽しむことに罪悪感を感じることありますか? 意外と多くの人が子供の頃からそう感じているんですよ。私もその一人です。

この感覚があると、旅行に行っても心がざわついたり、優しくされても胸が苦しくなる、疲れていてもなかなか休めない等、望んでいることとは相反する感情で困惑します。

気兼ねなく楽しむことを自分自身に許可したいところでが、そもそも禁止したいわけではないのに、勝手に罪悪感が湧いてしまう歯がゆい状態。

こうした罪悪感の背景には、過去の体験や記憶が影響し、体が緊張状態・警戒状態・強い不安状態になっていることが多く、表面化する程の強い感情はわかないことも多いです。

苦しい感情が表面化しない分、解決に必要な取り組みをする機会も少ないと思いますが、楽しめる感覚派少しずつ取り戻していけます。

内観のプロセスとしては、楽しむ感覚と苦しい感覚、どちらに対しても理解を進めることが最初のステップ。いきなり苦しみを深堀してもしんどくなったり、いきなり心地よい感情を味わおうとしても難しかったりしますので、自分の状況を丁寧にくみ取りながら心と身体の仕組みに沿った内観をおこないましょう。

まずは心地よさを味わうことが、意外にも難しいことをしっかり理解することが、スムーズに心地よさを味わえるようになるポイントです。不本意にも罪悪感が湧く自分を嫌になったり責めてしまうこともあるかもしれませんが、仕組みがわかるだけでもちょっと気持ちがラクになるものです。

心と体の仕組みに基づいた内観を学びたい方はこちらをチェックしてみてください
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