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内観セラピスト設楽紀子(したらのりこ)

内観セラピスト

設楽紀子(したらのりこ)

 

心に安心を取り戻し、胸の真ん中を思い出す。

これが、私の活動の全てです。

 

自己紹介


はじめまして。内観セラピスト設楽紀子です。

美容系の専門学校を卒業し、前職はネイリスト。心のプロとしては、いわば「野良な経歴」です。

そんな私は、20代の頃ネイルサロンとしてTrueFaceをはじめました。今では内観のサポートを専門に活動しています。お陰様で、2025年には20周年を迎えることが出来ました。思えばずっと、目の前の方と一対一でお話しをする仕事を続けてきたように思います。

現在は、個人のクライアント様を中心に、時には企業様のリーダーミーティングなどでも、「心と向き合い、大事な思いに気づく」お手伝いをしています。

 

私と、TrueFaceの想い


ネイルの時代から現在に至るまで変わらず抱いてる思いがあります。

それは、心の中で行き場をなくした声、言葉にできなかった痛み、胸に秘めた強さ・温かさ・可能性ーーそうしたものと丁寧に向き合いたいということ。

しかし「心の相談」と聞くと、多くの人がまず思い浮かべるのは、病院やカウンセリングといった医療の場か、占いや自己啓発といった気軽に触れられる場かもしれません。

けれど、どちらにも当てはまらなくて相談する場所がない場合もありますよね。

幅広い「心の分野」において、TrueFaceは心理カウンセリングと自己実現コーチングの中間あたりだと言われることもあります。

病気じゃなくても、心の悩みを深く相談できる場所。生活に支障はないものの、過去の影響を手放す必要がある。感情思考の整理がしたい。そんな時、自分と向き合うサポートが受けられる場所。自分では気づき切れない部分、芯を思い出す場所としてご利用いただいてます。

 

 

内観、心、スピリチュアル

TrueFaceは、現実的な心の見方


内観といえば、内観療法やスピリチュアルなど、様々なやり方があります。

私はその中でもスピリチュアルではなく、悩みやモヤモヤを「心の反応、しくみ、構造」として理解する内観法を伝えています。

なぜ、スピリチュアルではない視点で内観するのか。

悩みは、人間関係や社会の雰囲気と切り離すことができません。真理だけでは抽象的でつかみ切れず、エネルギーの浄化といわれても実感が伴わないこともあります。私は、納得できない現実的な悩みには、現実的に取り組むことが必要だと考えています。

他者との関り・集団の中で生きる機能が備わっている人間の心(脳)。「仕組み」として頭で理屈的に納得し、心の安心が体感として伴うことが大切です。

とはいえ、スピリチュアルに批判的なわけではありません。

内観して「気づき」が深まると、内側からこみ上げる希望や可能性、祈り、慈しみ、感動、感謝を感じて涙する方も多いです。自分や人生がどれほど大切で尊いものか実感するような体感です。

私にとってスピリチュアリティとは、こうした「一人ひとりの中に既にあるもの」と思っています。外から情報として得る教えだけではなく、内側で自由に感じるもの。スピリチュアルに関心があってもなくてもいい。感じ方に正解は無いと考えています。

 

 

TrueFaceの在り方

あなたと一緒に。内観しましょう。


私という人間が、人様の人生相談に答えを渡すことはできません。自分では見えにくい気持ちを見つけるサポートをしています。

大切なのは、フラットで温かい内観の姿勢。その上で活かされるのが理にかなった内観スキルです。クライアントさんと二人三脚で、その探求をしています。

TrueFaceは、思慮深く優しさゆえに自分を抑えて傷ついてきた人が、心に安心を取り戻すための場所です。そして、胸の中にある大切なものを思い出せる場所で在りたいと願っています。

心が立ち止まるとき、軸に立ち返りたい時、心の見方を忘れそうになったときは、一緒に内観しましょう。

 

【STORY】
設楽紀子の子ども時代、ネイリスト時代~セラピストになるまでの歩みを書いてます。

▼内観の内容はこちら
内観プログラム

 

 

 

 

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