「思ってることをうまく話せない」の苦しさ克服の内観

思っていることをうまく話せない。

話しても

「そういうことじゃないんだけどな」

とモヤモヤすることが多い。

そんな歯がゆさを感じている方へ。

 

この記事は
気持ちを言葉にできなくて悔しい
思ってることを伝えられなくて苦しい
誤解されないか考え過ぎてしまう

このテーマで内観したクライアントさんが

心開いて話せる
言いたいことを伝えやすい
相手にも伝わりやすくなった

この流れをご紹介しています。


どう克服すればいいかわからなかった

 

自分は話すのが下手だ。という苦手意識から、どうしても気を張ってしゃべる感覚がありました。

正解がわからないから、相手を傷つけないか言葉を選んで、誤解与えないように注意して・・・

でも、

話が長くなってしまったり、表面的なことしか伝わらないと感じていました。

 

人からアドバイスされると苦しくなる

人に「こうすればいいよ」と言われることが苦手。

なぜなら、自分に合わない型にはめられて閉じ込められるような苦しさがある。

これは、過去の記憶による影響でした。

薄々、自分でも「人にアドバイスや提案されるのが苦しい」とは自覚してたけど

そんなふうに思うなんて相手に失礼だ。とおもって、窮屈に感じること・息苦しいと感じることを無視してたそうです。

でも、ずっと体感として感じていた「閉じ込められる感覚」に自分で気づくことが出来ました。

そこから、苦しさを消化する方向に向かって少しずつ内観を深めました。

すると、「ずっと感じていた」と認めることが出来た安心感でふわぁっと優しくほどけていく感覚になり、涙がこぼれました。

 

向き合う(内観スタート)➡さらに自覚する➡向き合う(内観深まる)➡自覚が深まる

この一連の流れは、クライアントさんの言葉や身体に現れる感覚をくみ取りながら行います。

 

自分の気持ちがわかった

自分の中にある感覚を自分でわかる。気持ちを自覚できるようになりました。

「今まで感じたことがないホッとする感覚」と喜びの涙が出るほど変化を実感した理由は

セッションで実感したことを日常の中で取り入れたから

セッションの時間で一時的にラクになるだけではなく、生活の中で活かせることが大事ですよね。

「自分の心を観察する」ってなに?とフンワリさせたままでは実践できません。

でも、実際に実感して腑に落ちたことは、自然と簡単に実践できます。

 

感覚の変化

(クライアントさんの声)

話すのが上手か下手かではなく、私が本当に困っていた部分を自分自身がわかってないことが多いんだと実感しました。

何が困っているのか、どう困っているのか、わかった。

今は、話せない苦手意識がゼロになってないけど「話してもいい、伝えたいと思ってもいい。」ここを許可出来てラクになった。

上手く話せなくても、自分の気持ちがわかるから伝えたい言葉が出るようになって、相手にもわかってもらえるようになりました!

 

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