自分が悪いと思う優しい人が他人の不機嫌に八つ当たりされてしまう

親や家族の不機嫌に我慢せざるを得ない状況で育ったり、パワハラ、モラハラ、DV、目に見えない精神的苦痛などでトラウマ状態にあると、他人の不機嫌を警戒して自分の意見を言えなくなることがあります。

他人の不機嫌に八つ当たりされて「ん?それ、おかしくない??」と違和感を感じた時に、心のなかで嫌だな、と思える人と思えない人がいるんですよね。

そう思う自分が間違ってるという思考が強く相手の不機嫌を正当化したり、相手の事情を考慮することにエネルギーを使う。「でも、なんかモヤモヤするなぁ」と感じながら「自分が間違ってるんだろうけど・・・」と相手に合わせてしまうような感じです。

これが習慣化すると自分の気持ち・感覚がわからなくなってきます。

この癖で数十年分過ごしている人は、心と体に染み込んでいるコワバリを❮安全に消化する❯❮安心の体感を育てる❯ことによって人との距離感を適正化出来たり、相手の不機嫌に漬け込まれにくくなります。

今まで相手のことをかばって自分を悪者にしてきたあなたの心と身体を労い理解を深めて、自分にも優しい生き方をしましょう。あなたが自分に優しくなっても、誰かに向ける優しさが消えるわけではありません。辛さと向き合えば、辛さは誇りと変化していきます。

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