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今日は自粛解除明けの待ちに待ったネイルの日。この自動的にもたらされた空白の数ヶ月間は、否が応でも自分を見る時間となり、いろんな自分を見つけ、気づき、あけたいま、結果としてたくさんのギフトを受け取り、感謝しかない期間となった。
このタイミングでのネイル。ちょっと変化した新しい自分を感じとってもらったら、どんなふうになるんだろうと今回は紀子さんの新しいメニュー「光と影のヒーリングネイル」を。
この自粛期間に感じたことや、新しくはじめたこと、それによって動いた気持ちをいつものように紀子さんにまずたっぷり聞いてもらい。毎回のことながら、わたし以上にわたしの気持ちをわかってくれる紀子さん。
わたしは説明が上手にできなくて、相手の返答に、あぁそういう風に伝わっちゃったんだ…とがっかりすることもあるけれど、紀子さんに関しては、わたしの気持ちや心の動きは100%正確に伝わってる。
こんなことがあって、あーでこーで、こんな気持ちになって…と話すわたしの小さな言葉やニュアンスを、端々まで繊細に確実に感じとってくれている。それが、そのあとに返してくれる、そうだよね、こんなふうに思っちゃうねーというわたしの気持ちに寄り添ってくれる共感だったり、分析だったりが、
もうわたし以上にわたし。
紀子さんが、わたしの気持ちを言語化して聞かせてくれる。そう!そう!そうなの、もうどうしてそんなふうにわかってくれるの!と毎回思う。だから、そのあとのアドバイスもスーッと染み込むように入る。そんな紀子さんが感じとってくれる今のわたしがネイルアートになったら…
爪の上に置かれたのはグリーン。話を進めるうちに、そのグリーンへの確信もさらに大きくなったよう。深い美しいグリーンが左右1本ずつ、挿し色で置かれた。この子が今回の主役の色。自分では選んだことのない初めての色。紀子さんによって引き出され、会えた色。
キミがいまのわたしの中にいたんだね。はじめまして。美しいなぁ…そしてあったかい白とブルーのマーブル、やさしいピンクも。
まるっと紀子さんに今のわたしをアートとして表現してもらった、わたしだけのネイル。わたしがここにいる。この作品とこの初夏を過ごす。なんだか堂々と、わたしらしく過ごしていける気がする。
今回、ここでご紹介したご感想のほかにセッション後、自然と沢山の気づきがあったご報告を頂きました。プライベートな内容なので記載しませんがこの日のセッションでの会話から、目を背けていた部分に対して「自然と見たくなった」とのこと。
「自分を見たい」という気持ち自体が自分を大切にしている気持ちですよね。嬉しいご報告を頂き、私も嬉しくなりました(^^)
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