自分の人生を生きてない人が、自分らしく生きるための内観

現代人女性 セルフコンパッションとは

「これって、自分の人生を生きてるのかな?」

「もっと「らしさ」を出せるはず。本当はそうしたい。」

頭ではとっくにそう思ってるのに

 

「私が我慢すれば平和に収まる」
「ちゃんとしてない私が悪い」

子供の頃から、そればっかり考えてきた気がする。

 

このままじゃ、ずっと

✔️もっと認められるための○○
✔️文句言われないための○○

結局、同じことを繰り返しそう・・・

 

↑↑↑
この状態から抜け出したいのに
出口が見えない人へ。

 

「自分の人生を生きてない」と感じる人の内観ヒント

誰も不快にさせない配慮で、
頭も心もパンパンになっていませんか?

 

「心当たり、アリ」な人は

以下の項目、何個当てはまりまりますか?

✔️「他人軸のお利口さん」をやって疲れる

✔️  人を怒らせないことに神経注ぐのが習慣になってる

✔️  自分の表現意欲や「好き」を満たすことに恥・罪悪感・喪失感がわく

✔️  人を頼ると干渉・侵入・支配されないか警戒的になる

✔️  人とぶつかるのが嫌、平和が崩れる心配が強い

 

ひとつでも当てはまる人は(習慣的になってるならなおさら)

 

すぐに「変わろう」と
アクセル踏んだり

無理やりブレーキを抜こうとする
のではなく

行動に移せないブレーキ感 内観

 

 

「安心のエンジン」で動く感覚値と

案配よくブレーキも踏める「調整力」
不安・恐怖への対処力

を取り戻すことが大切です。

 

自分らしく生きるには

まずは、「自分らしく生きれない」の仕組みを知ることがポイント。というのも、

「もう我慢しなくていい!」と勢いをつけて
喜び、感動、ワクワクに舵を切ろうとしても
上手くいかないことがあります。

理由は様々ですが
よくあるのは

危険を感知しやすい状態

危険に対処するための感情、思考がわきやすい

この状態になる「無意識のスイッチ」を持っているからです。

 

「らしさ」をオープンにしたくても、

らしさ=ありのまま=無防備と感知しやすい

危険センサーに触れる

無意識にスイッチON

・変化する
・不確実な方へ向かう
=危険➡ブレーキがかかる

現状維持(変化しない)
となりやすい状態。

 

ここで見落とされやすいポイント。

【危険】といっても、外から見てわかるような危険とは限りません。

無意識に定着している心の中の恐れや緊張感、「自分で在ることに安心出来ない」そんな感覚。

  • 不本意だとわかっていながら他者評価に依存してしまったり、
  • やりたいのに、出来ない
  • やりたくないけど、やらざるを得ない
    のループに入ってしまうこともあります。

 

 

どうすれば抜け出せる?

抜け出すために必ず知っておきたい予備知識があります。
それは「抜け出し方」が存在するのではなく、「抜けられなさに対しての理解の深度」が「抜け出す状態」に直結するということです。

潜在意識を活用して「うまくいく思い込み」を設定すればスムーズに物事がうまく回ると考える人もいます。でも、その設定をしようとして苦しくなったというご相談も少なくありません。

変われない例

抜け出す方法があると考える=〇〇すれば変われるとおもう➡手ごたえをつかめない➡もっと効果的な方法を探す➡心理ショッピングする

変化できるパターン

抜け出せない状態とは=今自分に起きている心理状態➡今の心理状態をしっかり理解する➡理解が深まる➡自分ならではの抜け出せる糸口が見える➡抜け出せる➡安心と実感がわく➡さらに軽くなる➡スムーズに動ける➡さらに安心と実感がわく

潜在意識は生命維持が優先されます。「今まで生き延びれた実績」がある脳は、「今と違う状態」にならないためにあらゆるカラクリが起きます。そのカラクリにも意味がある。決して変われないあなたが無力なのではありません。むしろ、自分自身の心に敬意をもっていい。

無意識レベルに定着した危険や恐怖の「手放しにくさ」に特化した心の見方がわかると、これまで「不安のブレーキ」で止まっていた選択も、「安心のエンジン」で自然に動けるようになります。

 

軽度の心の癖や思い込みなら別ですが、無意識に定着している怖さは「変化までのプロセスを踏んだ経験値」こそが自分との信頼関係を再構築し、自己効力感を取り戻し、心の土台にどっしりとした安心感がよみがえるからです。

反対に、「変化した先の未来」にばかりフォーカスして、今現在の状態を丁寧に扱わなければかえってブレーキ強化につながることさえあります。

こうした心の仕組みを踏まえ、内観のサポートをさせていただいたクライアントさん方からよく聞く報告は

  • 過剰な正解探しをやめて、“自分で決めていい”と思うようになった
  • 気持ちを言葉にできるようになって、他人との関係が「合わせなきゃ」から「分かり合う」になった
  • 自分の境界線をを取り戻して、適度な線引きができるようになった
  • 小さな選択や行動も、緊張や罪悪感がなくなり、安心と納得になった

これらが、「何となく」でなく「ただ自然に、でもリアルな実感として」定着していきます。

「いつまでこの繰り返しなの…」という不安を安心に変えていきたい人は、抱え込まずにお声がけくださいね😊

内観の方向性や内容はこちらに記載しています。➡内観セラピー

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