考え過ぎと言われて苦しくなる。どうすれば思考を手放せるの?

 
 

この記事はこんな人にオススメ

  • 思考を手放して直観力を高めたい
  • 思考が多いと言われてどうしていいかわからない
  • 頭でグルグル考えてしまう自分はカッコ悪い
  • 他人に「気にし過ぎ」と言われて苦しくなる
  • 周りの人と観点が違う自分に不便さを感じる

 

思考を手放して直感的に生きたい。でも実際は、いつも不安で考え事が絶えない。どうすれば思考を手放せるんだろう。瞑想してもうまくいかない。どうすれば変われるんだろう・・・。

そんなモヤモヤを抱えている方も、ご自身の思考にダメ出しすることなく直観力も活かして自分らしさを楽しみましょう。

「思考はダメ」というダメ出しをやめる

頭で考えすぎるのは良くない。感覚的に生きたい。と思うがあまり、思考を悪者にしていませんか?頭でグルグル考える自分にダメ出しをしたまま「考えてはいけない」「思考を手放さなければいけない」と言い聞かせても心が窮屈になって、ますます思考がグルグルしてしまいます。

思考は期待通りにコントロールできるものではなく、自然発生的に湧き上がるものです。まずは思考してしまう自分へのダメ出しを手放しましょう。しかし、自分へのダメ出しを手放すこと自体が難しいと感じる人も多いのが実情です。大丈夫。その場合は、自分へのダメ出しをしてしまう自分に寄り添って一つ一つ丁寧に内観しましょう。

 

「考え過ぎだよ」というアドバイスの逆効果

心配性な人や、刺激に過敏な体質・気質の人は思考が多くなりやすいです。心配性な場合は、先の見通しが立たない状態に強いストレスを感じやすく、あらかじめ最低限の納得感や、安心感を求めて過剰に思考する傾向があります。しかし、その状態が周囲の人からすると客観性に欠けた行動や言動に見えてしまう場合もあるため、周囲と自分とのなじみの悪さに益々不安になって疲れてしまう、なんてことも多いかもしれません。また、刺激に敏感な人は自分を守るための防衛が本能的に発動されるため、心も体もリラックスできず考え事が絶えなくなってしまうように感じます。感覚が敏感だからこそ感覚を鈍らせたり思考を優位にさせている場合もあります。

しかし、これらの状態でも自分にとっては普通に過ごしているだけだったりします。「考え過ぎだよ」「気にし過ぎだよ」と他人に言われ、この自分はダメなんだ、と自己否定の思考が生まれてしまう人もいます。

内観サポートをしていて感じるのは、心配・慎重・緊張な心身の状態で思考が多くなっている人が「思考を手放しなさい」とアドバイスされたことをきっかけに、自分の感覚全体への信頼を持てなくなっているケースが非常に多いです。気づかないうちに他者の考えに従うような思考を強化して自分の気持ちがわからなくなってしまっている状態の方も少なくありません。

関連:優しい内観で自己肯定感を取り戻すプロセス

 

過剰な思考を手放す方法

心と身体が安心と安全を感じることが出来れば、過剰な思考は自然と減ります。過剰に思考が湧くというのは何かに対して心が反応している状態であり、その反応をうんでいる根本を抜いてあげることで反応は鎮まります。また、思考そのものが自分を苦しめているとも限りません。自分の世界観の中で感性を広げているだけの場合もあります。

自分が疲れてしまうような思考でグルグルしてしまう場合は、「心身が安心状態になるわけにいかない」と無意識レベルで判断されているので、何をキャッチしてその判断が起こるのか、なぜその判断基準がプログラムされたのかなどを内観することで安全感を感じて思考が静まってゆきます。

 

安心するとヒラメキが湧く

私達は本来の自分に目覚めると元々の感性や創造性が発揮されます。当然、ヒラメキ、直観がふえるため日常のあらゆる場面でクリエイティブな自分を感じることができます。この記事に関心を持ってくれた人の中には、もしかすると自分は感覚派じゃないから直観力がない、と感じている人もいるかもしれませんが思考が多いからと言って感覚が鈍いとは限りません。

思考が強い方は、過度な思考を手放すことにより直観をキャッチしやすくなり、そうすると今度は、持ち前の思考力が直感を具現化するための強力アイテムになり得ます。思考力は悪者ではなく、あなたの強み。自分を苦しめる癖をゆるめて、自分らしさを楽しむ能力としてこれからも活かしてくださいね。

 

 

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